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名称 |
全長 |
水温 |
特徴 |
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アナバス |
20
〜
25
cm |
24
〜
28
℃ |
アナバンティ科の魚です。別名キノボリウオと呼ばれていて、名前のとおり実際に木登りをする魚です。高い木には登りませんが、水辺の陸を歩行したりします。
そのときはラビリンスという器官で呼吸します。
繁殖は困難で、雑食です。 |
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ロイヤルナイフフィッシュ |
80
〜
90
cm |
22
〜
29
℃ |
ノトプテルス科の魚です。ナイフフィッシュには何種類かいますが、一番見ごたえのある魚です。ヒレを上手に動かして前進、後退をします。この魚は前半部が水玉で後半部がラインになっています。繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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ノーザンバラムンディ |
45
〜
50
cm |
23
〜
28
℃ |
スクレロパゲス科魚です。オーストラリアのアロワナで、胸ビレが大きく発達していてジャンプ力があります。視力がよく小魚などを見つけると、すばやい動きで突進して、大きな口でひとのみにします。繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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グラスキャット |
10
〜
15
cm |
24
〜
28
℃ |
シルリィ科の魚です。透明ナマズという意味で、体は骨や内臓が見通すことが出来るぐらい透き通っています。いつも仲間同士集まって泳いでいます。目は退化していてヒゲが触覚の動きをします。繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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ファロウェラ |
18
〜
20
cm |
20
〜
26
℃ |
ロリカリ科の魚です。ヒモナマズとも呼ばれていて体が細長く、その先に突出した吻がついています。口は下向きに吸盤上になっていて、水中の水苔をなめとります。暗くなると盛んに動きます。
繁殖は困難で、雑食です。 |
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淡水カレイ |
不明 |
20
〜
25
℃ |
カレイ科の魚です。輸入したばかりの時は薄い塩を入れておき、徐々に淡水に慣らしていきます。体色は外敵からカモフラージュするために水底の色と同化します。繁殖は困難で、雑食です。
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ピラニア |
25
〜
30
cm |
23
〜
27
℃ |
カラシン科の魚です。人食い魚として有名な魚です。ピラニアと称されているものは数十種類いますが、肉食の凶暴なのは数種です。ピラニアナッテリィ、ブラックピラニア、ブランディピラニアなどが性質の荒々しい仲間で、血の臭いに敏感で、水中に手を入れるのは危険です。
繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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バタフライフィッシュ |
10
〜
12
cm |
26
〜
29
℃ |
パントドン科の魚です。胸ビレが大きく、蝶の羽に似ていることから名づけられました。水面からジャンプして、昆虫などを捕食します。腹ビレは触覚としての働きをしています。
繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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デンキナマズ |
90
cm
〜
1m |
26
〜
30
℃ |
デンキナマズ科の魚です。デンキウナギが最大の発電魚ですが、デンキナマズはそれに次ぐ第2位の魚です。455ボルトの高圧電流を発生させます。目は退化していてあまり見えませんが、口の周辺のヒゲが触覚の代わりをしていてエサを見つけます。夜行性で、昼間は穴の中などにもぐっています。繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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ベタ |
7〜
9cm |
26
〜
28
℃ |
アナバンティ科の魚です。タイでは古くから闘魚として知られていて、ギャンブルなどに用いられていました。闘魚として用いられるのはオス同士です。孵化、育仔はオスがします。
生きエサを好みますが、雑食です。 |
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エジプシャンマウスブリーダー |
6〜
8cm |
20
〜
26
℃ |
シクリ科の魚です。口中で孵化させる魚で、このタイプの魚はアフリカには数百種類います。受精後の卵をメスが口の中に入れて、約2週間ほど絶食して卵を孵化させます。稚魚はしばらく母親の口の中を出入りします。仲の良いオス、メスを見つければ繁殖できます。生きエサを好みます。 |
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アーチャーフィッシュ |
12
〜
15
cm |
22
〜
29
℃ |
トクソティ科の魚です。汽水域に生息していて、世界の奇魚として有名です。日本ではテッポウウオと呼ばれ、大変おもしろい習性を持っています。水面上を飛んでいる虫を水鉄砲で落とし食べます。
繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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デンキウナギ |
1.8
〜
2m |
24
〜
28
℃ |
エレクトロポヌス科の魚です。地球上最大の発電動物で、最高850ボルトの高圧電流を発生します。発電組織は、攻撃、防御、通信という部分から成り立っていると考えられています。見た目はウナギのようですが、ウナギとは別種の魚です。繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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リーフフィッシュ |
8〜
10
cm |
22
〜
28
℃ |
ナンディ科の魚です。木の葉魚とも呼ばれていて、木の葉と思って近づいた小魚を巨大な口をあけて、一口で飲み込んでしまいます。繁殖は困難で、生きエサを好みます。
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エレファントノーズフィッシュ |
15
〜
20
cm |
26
〜
29
℃ |
モルミリィ科の魚です。モルミリィ科の魚は約200種類いるといわれていますが、エレファントタイプの魚はその1種で、その中でも最も特徴のあるタイプです。脳の比率が大きく、若干、発電の組織ももっているなど、世界的奇魚として知られています。繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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サカサナマズ |
5.5
〜
6
cm |
26
〜
30
℃ |
モコキィ科の魚です。この魚はピラミッド一度の壁画にも描かれているほど古代から存在している魚です。この魚は腹を上にして活発に泳ぎ回ります。夜行性の習性を持っていて暗いところを好みます。繁殖は困難で、雑食ですが生きエサのほうを好みます。 |
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コリドラス |
6〜
7
cm |
21
〜
25
℃ |
カリクティ科の魚です。コリドラスの仲間は、南米に数百種類以上いると言われていて、ナマズの仲間です。体には鎧状の鱗板をまとっています。掃除屋の別名があるように、他の魚などの食べ残しを水底で探して食べます。繁殖は困難で、雑食です。 |
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クイーンインペリアルタイガープレコ
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8〜
10
cm |
22
〜
28
℃ |
ロリカリィ科の魚です。ナマズに近い魚で、口は吸盤状で吸い付く力が強くガラスなどについた水苔を取ってくれるので水槽の掃除に便利です。夜行性の習性があるので昼行性の魚と一緒に入れるとトラブルがあることがあります。繁殖は困難で、草食です。 |
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キッシンググーラミィ |
25
〜
30
cm |
25
〜
30
℃ |
アナバンティ科の魚です。キスをする魚で有名で、オスとメスのキスならほほえましいのですが、オス同士、メス同士でもします。この習性は、縄張り争い的な行動なのです。
繁殖は良いペアを見つけると出来ます。草食性が強い雑食です。 |
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ヨツメウオ |
20
〜
30
cm |
25
〜
30
℃ |
アナブレプス科の魚です。目が4つもある魚で有名です。汽水域に多く分布していて、1つの眼球が上下に分かれていて、上部は空中用、下部は水中用として動いています。なので、水上と水中を同時のに見ることが出来るのです。
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プロトプテルス |
50
〜
60
cm |
22
〜
26
℃ |
肺魚科の魚です。肺魚類の魚は哺乳類のように肺で呼吸します。この魚はシーラカンスと同じぐらいの歴史がある魚で、魚類から両生類に進化する過程の生物と見受けられています。水から出ても、体が乾かない限り長時間生きていられます。繁殖は困難で、生きエサを好みます。 |
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ピラルク |
3〜
5m |
25
〜
28
℃ |
オステオグロス科の魚で、世界最大の淡水魚と呼ばれている魚です。大型の水槽で飼育すると数年で2メートル超えます。巣をつくり産卵して、孵化、育仔にあたると言われています。生きエサを好みます。
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クラウンローチ |
20
〜
30
cm |
23
〜
28
℃ |
ドジョウ亜科の魚です。ドジョウの中では人気があり、美しい魚です。ショックを与えると、すぐに泥中にもぐってしまします。けんかの時には目の下にあるとげを武器にします。繁殖は困難で、雑食です。 |