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〜飼育器具とセッティング〜

 
写真や名称をクリックすると楽天で購入することも出来ます。
 

 
 ・飼い方 ・色彩が美しい魚 ・模様に特徴がある魚 ・形が美しい魚 ・習性が面白い魚
 ・飼い方と管理 ・繁殖 ・病気の予防と治知立法療
 

熱帯魚何でも掲示板
 
(飼っている熱帯魚を自慢したり、わからないことなどをみんなに聞いてみよう。)

・水槽の大きさ、形質

水槽には様々なサイズがありますが、多く用いられているものは30cm、45cm、60cmの水槽です。
大きさ、価格が手ごろで見やすいという利点があるからです。
そのほかには、円形、六角形、シネラマ形ロング水槽などがあります。
 

・濾過器とフィルターの仕組み
 

水をフィルター内に吸い込み、きれいにして戻します。
フィルターの内部に濾過材を入れてゴミを取ることは出来るのですが、水中に溶解した魚の排出物や
エサの食べ残しが腐敗し、アンモニア化して水を悪化させてしまします。
それを防ぐためにバクテリアを用います。
フィルターの中にバクテリアを生息させてアンモニアを分解させ無害にしてもらいます。
このほかに活性炭なども併用して、水質を保ちます。


 
・保温装置

熱帯魚は水の温度をだいたい、摂氏26℃に保てばいいというデータが出ています。
保温の仕方には、2つ方法があります。
1つは間接的な保温で、室内をエアコンやストーブなどで暖める方法です。
この方法は部屋にたくさん水槽がある場合は便利です。
もう1つはサーモスタット(自動温度調整器)を水槽に設置する方法です。
定温式ではすでに26℃に調節してあります。
魚にとって命綱ですから最高品質のものを選びましょう。


 
・エアーポンプ

エアーポンプは、水中に空気を送り込む器具です。
観賞用として熱帯魚を飼う場合、どうしても魚を多めに入れてしまい、酸素不足を起こしてしまいがちです。
エアーポンプを用いることにより、水を対流させ、水が流動して腐敗しにくくなります。


・照明器具

熱帯魚の飼育は屋内で行われることが多いので人工照明が必要になります。
照明の点灯時間は、平均して1日10時間が目安です。
そして、理想的なのは毎日規則正しい点滅を繰り返すことです。


 
・砂
 

魚にとって良い砂を選びます。
魚の好む水質を保てるのが、良い砂の条件です。
いずれも砂を使用する前は十分、水洗いをして使用しましょう。
サンゴ砂の場合は塩分が含まれているので、1週間ほど真水につけて水洗いして、
その後、1週間ほど天日干しして、水洗いしてから使用しましょう。

・アクセサリー

魚を鑑賞するのが目的ですから、アクセサリーは控えめにしましょう。
基本デザインを考えて、どのようなデザインにしたいのか決めてレイアウトしましょう。


飼い方 ・色彩が美しい魚 ・模様に特徴がある魚 ・形が美しい魚 ・習性が面白い魚
 ・飼い方と管理 ・繁殖 ・病気の予防と治知立法療
 

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